美食のまちづくり支援プログラム

地域への実装伴走支援

美食都市診断に基づき
評価軸 6軸(育む・創る・守る・伝える・集う・稼ぐ)の改善への伴走支援を行います。

美食都市診断に基づき、6軸の改善をご提案

🌱 ① 育む

食を生み出す土壌を耕す

生産・原料の側面から、地域の食を底支えします。


▸ 主なメニュー

  •  生産者ネットワーク構築・組織化
  •  6次産業化・有機認証取得支援
  •  在来種/伝統品種の発掘・復元
  •  農業×観光プログラムの設計


▸ 想定連携先

 JA・農協/生産者団体/道の駅 ほか



▸ こんな自治体に

 診断で「育む」が弱く、生産基盤の強化を急ぎたい自治体

🍳 ② 創る

食を形にする力を引き出す

料理人と連携し、地域の素材から新しい一皿を生み出します。


▸ 主なメニュー

  • 著名シェフ招聘・常駐連携
  • 郷土料理の現代的再解釈
  • 地域料理コンテストの企画運営
  • 新名物プロダクトの開発支援



▸ 想定連携先

シェフ・料理人個人/飲食店組合/調理師会/料理学校/フードコーディネーター


▸ こんな自治体に

診断で「創る」が弱く、地域料理の固定化や、外部の創造性を取り込みたい自治体


🏺 ③ 守る

食を受け継ぐ営みを次代へ

伝統食品・発酵文化・季節の作法を、産業として残します。


▸ 主なメニュー

  • 食文化アーカイブ事業
  • 伝統食品・発酵文化の保全と産業化支援
  • 学校給食の地産地消・郷土料理導入改革
  • 郷土料理マイスター・伝承人制度


▸ 想定連携先

教育委員会/学校給食センター/文化財保護担当/民俗博物館/伝統食品事業者


▸ こんな自治体に

診断で「守る」が弱く、食文化の高齢化・断絶に危機感を持つ自治体

📖 ④ 伝える

食を言葉にして届ける

食を学び、知り、発信する一連の活動を立ち上げます。


▸ 主なメニュー

  • 食育プログラムの設計と運用
  • 料理教室・料理学校の立上げ支援
  • 書籍・映像・Webコンテンツの企画制作
  • 食メディア・出版社・放送局との広報連携



▸ 想定連携先

教育機関(小中高・大学)/出版社・編集プロダクション/地方メディア/PR会社


▸ こんな自治体に

診断で「伝える」が弱く、地域の食の魅力が内外に届ききっていない自治体

🎪 ⑤ 集う

食で人がつながる場を磨く

市場・食べ歩き地区・フェス- 食を媒介とする交流の場をつくります。


▸ 主なメニュー

  • 食フェス・グルメイベントの企画運営
  • 食べ歩き地区・夜市・朝市の景観整備
  • 食体験ツアー・教育旅行プログラム造成
  • 国際美食イベント・サミットの誘致


▸ 想定連携先

観光協会/商店街振興組合/DMO/市場運営者/飲食店組合/旅行会社


▸ こんな自治体に

診断で「集う」が弱く、人が食を求めて集まる場が無い、または既存の場が形骸化している自治体

💰 ⑥ 稼ぐ

食を産業として成長させる

戦略・ブランド・販路の各面から、食を地域経済の柱に育てます。


▸ 主なメニュー

  • DMO運営・観光戦略策定支援
  • 地域食材ブランディング・GI取得支援
  • ふるさと納税・EC・産直プラットフォーム設計
  • 食産業向けサテライトオフィス・関連企業誘致



▸ 想定連携先

DMO/商工会議所・商工会/地方銀行・信用金庫/食品商社/ふるさと納税運営事業者


▸ こんな自治体に

診断で「稼ぐ」が弱く、食の魅力はあるのに地域経済への還流が弱い自治体

まずは「美食都市診断」から、ご一緒に。


無料の美食都市診断から、戦略策定・実装伴走まで、段階的にお選びいただけます。
「まずは情報交換だけ」という段階からのご相談も歓迎します。

自治体支援サービス/導入事例

サービス導入連携自治体:京丹後市役所様

京都府京丹後市

美食都市アワード受賞から、官民一体の専門組織新設へ


▸ ファクトシート

  • 設立:2026年4月「市長公室 美食のまちづくり推進課」新設
  • 推進体制:官民連携「(仮称)美食都市のまちづくり推進協議会」設立予定
  • 戦略の柱:食の魅力向上 × 健康 × ガストロノミーツーリズム
  • 伴走:一般社団法人 美食都市研究会


背景 ─ なぜ、専門組織を立ち上げたのか


京丹後市は、丹後半島の海と山が育む食材の宝庫として、長く知られてきました。

その地域資源が 美食都市アワードに選出されたことを契機に、市は「食」を観光資源としてだけでなく、地域のブランド価値そのものを再定義する軸へと位置づけ直しました。


その意思を形にしたのが、市長公室直属の「美食のまちづくり推進課」の新設です。

首長直轄の組織として置かれたことで、食関連政策が庁内横断で一気通貫に動かせる体制が整いました。


戦略 ─ 3本柱で、官民が一体となって推進


① 食の魅力向上 ─ 官民連携で京丹後の食文化を磨く

「(仮称)美食都市のまちづくり推進協議会」を設立。生産者・料理人・市民・行政が同じテーブルにつき、京丹後独自の食文化をブランドとして磨き上げます。


② 健康と食のまちづくり ─ 長寿のまちの特性を活かす

京丹後市は、全国有数の長寿地域として知られています。質の高い食を通じた市民の健康増進と、豊かな暮らしの実現を、まちの個性として打ち出します。


③ 観光振興 ─ ガストロノミーツーリズムへ

「そこでしか味わえない食」を目的に訪れる国内外の観光客をターゲットに据え、戦略的な情報発信と受入体制づくりを進めます。


展望 ─ 美食都市としての地位確立へ


新設された推進課を司令塔として、京丹後市は地域の食資源を最大限に活かした「美食都市」としての地位確立を目指します。

めざす成果は3つ:


  • 地場産業の振興
  • 移住・定住の促進
  • インバウンドを含む観光需要の取り込み


これらを、美食都市研究会の伴走支援を得ながら加速させる計画です。


研究会の伴走ポイント

▸ 美食都市診断ツールによる 強み・弱みの可視化(京丹後市は「守る突出型」)

▸ 6軸サービスラインから「育む」「集う」「稼ぐ」軸の補強策を提供

▸ 第2回美食都市フォーラム等の場での対外発信機会の創出


▸ あなたのまちでも、同じような一歩を踏み出しませんか?

よくあるご質問

地域伴走支援に関する戦略策定に関するお問い合わせ